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Windows XPでUSBカメラを使用できますか?
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Windows XPでもUSBカメラは使用可能です。
Windows XP PCのUSB2.0 / USB3.0ホストコントローラ・CPU性能によっては、
フレームレートが低い、カメラを認識しても画像を取得できない場合があります。

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Sentech SDKはPython対応していますか?
更新日:
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対応しています。
Pythonのバージョンを確認の上、ソフトウェアダウンロードページよりダウンロードして下さい。
※Pythonを利用してカメラ制御を行うにはSentech SDKのインストールが必要となります。

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UVCカメラの設定保存方法を教えて下さい
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KSACtrlにて設定を保存できます。
KSACtrlにて設定変更後、「DSP>FLASH」を選択すると、カメラに設定が保存されます。
次回起動以降、保存した設定が読み込まれ、カメラが起動します。

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KSACtrlにてUVCカメラを認識しません
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使用しているPCにCDCドライバがインストールされていない、
または、CDCドライバインストール後に、適切な仮想COMポートが選択されていない可能性があります。
※Windows10 ではカメラ接続時、ドライバが自動的にインストールされます。

・CDCドライバインストール手順

下記手順に従ってドライバのインストール、カメラ接続を行って下さい。

KSACtrlのインストール先フォルダを変更しなかった場合、
C:\Program Files (x86)\Sentech\KSACtrl のフォルダ内にドライバ等の
ファイルがコピーされます。

1. C:\Program Files (x86)\Sentech\KSACtrl\cdc\dpinst_xxx.exeを実行し、
CDCドライバをインストールして下さい。
32ビットOSの場合 → dpinst_x86.exe
64ビットOSの場合 → dpinst_x64.exe

2. CDC 用ドライバのインストール正常終了後、USB ケーブルにてカメラとPC を接続して下さい。
自動的にカメラドライバがインストールされます。
ドライバがインストールされるまで数分かかる場合があります。

3.ドライバのインストール正常終了後、一度USB ケーブルをカメラから外し、
再度、カメラとPC をUSB ケーブルにて接続して下さい。
これ以後、UVCカメラが正常に認識され、UVC Viewer 及びKSACtrl からの操作が可能となります。

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「File StGenTL.cti not valid」エラーが表示されStViewerを起動できません
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使用しているPCに、v3.09以前のStCamSWareがインストールされている可能性があります。
v3.09以前のStCamSWareではStGenTL.ctiファイルのインストール先が、SentechSDKと異なるため、
両方をインストールした場合、古いバージョンのStGenTL.ctiファイルが使用されてしまい、
エラーが表示されます。

このメッセージが表示された場合は、StCamSWareをアンインストールし、
v3.10以降のStCamSWareを再インストールして下さい。

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STC-CMB401CXP、STC-CMC401CXPは4レーン伝送可能ですか?
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STC-CMB401CXP、STC-CMC401CXPは1レーン伝送のみ (DINコネクター1個) のカメラとなります。
4レーン伝送に変更して使用することはできません。

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USB2.0でトリガ動作モードに設定する方法を教えて下さい
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USB2.0カメラでトリガ動作モードに設定する場合、Trigger SDK又は、Trigger SDK付属ソフトを使用して下さい。
下記手順にてTrigger SDKに付属しているStTrgDisplayVC2005ソフトにてトリガ動作モードの設定が行えます。

1.StTrgDisplayVC2005.exe を起動して下さい。

※StCamSWareが起動している場合、StCamSWareを終了して下さい。

64bitOSの場合
StCamUSBPack_JP_(バージョン)\3_SDK\TriggerSDK(バージョン)\bin\x64\StTrgDisplayVC2005.exe を起動

32bitOSの場合
StCamUSBPack_JP_(バージョン)\3_SDK\TriggerSDK(バージョン)\bin\x86\StTrgDisplayVC2005.exe を起動

2.メニュー「Mode」→「Setting」選択後、Setting画面の「Trigger Mode」タブにて“Trigger Mode”を”On”に設定して下さい。

3.「Trigger Source」にてハードウェアトリガまたはソフトウェアトリガを設定して下さい。

Software ・・・ソフトウェアトリガ
Hardware・・・ハードウェアトリガ

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USB3.1ポートにUSB3.0カメラは接続できますか?
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USB3.1ポートに接続しても使用できます。
ただ、カメラ自体はUSB3.0カメラのため、USB3.0での動作となります。
(USB3.1ポートに接続してもUSB3.0の性能を越えて高速動作させる事はできません)

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GigE Visionカメラの接続例を教えて下さい
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下記の①または②の構成があります。
PoE対応構成でない場合、別途6ピンコネクタからの電源供給が必要となります。

①PC1台にカメラ1台接続


DeviceManager1

②PC1台にカメラ複数台接続

・スイッチングハブを使用する場合


DeviceManager1

メリット:
4ポート以上のスイッチングハブを使用し、カメラを4台以上使用する際、安価にシステムを構築できます。
スイッチングハブの設置場所によっては、スイッチングハブ-PC間のケーブル引き回しが簡単にできます。

デメリット:
スイッチングハブ-PC間の伝送帯域(1Gbps)により、フリーラン動作 / 高速トリガ動作 で
同時に使用できるカメラ台数もしくは、フレームレートに制限があります。
スイッチングハブ用の電源が必要となり、設置場所を考慮する必要があります。

・PCへ拡張ボードを取り付けた場合


DeviceManager1

メリット:
各ポートが独立しているボードの場合、複数台のカメラを接続しても各カメラを高フレームレートにて動作できます。
拡張ボードはPC内に取り付ける為、コンパクトな設計が可能です。

デメリット:
拡張ボードは最大4ポートのボードが多い為、カメラを5台以上使用する際は複数の拡張ボードが必要になります。
カメラ-PCの接続となる為、システム内のケーブルの引き回しが複雑になります。
ノートPCや拡張スロットルに制限があるPCでは対応出来ません。

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USB2.0のカメラを、USB3.0ポートに接続して使用できますか?
更新日:
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USB2.0のカメラをUSB3.0ポートに接続しても使用できます。
但し、カメラはUSB2.0カメラのため、USB2.0での動作となります。
(USB3.0ポートに接続してもUSB2.0の性能を越えて高速動作させる事はできません)

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