DVI/SDIカメラで使用する通信ソフトウェア・通信治具ドライバのインストール方法を教えて下さい
通信ソフトウェア
HD93カメラ、HD133カメラの場合、HD133Ctrlソフトウェア、
HD203カメラの場合、JTACtrlソフトウェアが必要となります。
HD213カメラの場合、JTBCtrlソフトウェアが必要となります。
ソフトウェアはホームページからダウンロードして下さい。
通信治具ドライバのインストール
初めて通信治具JIG-USB-HDをPCに接続する場合、通信の為のUSB仮想シリアルドライバが必要です。
下記フォルダの”dpinst_xxx”を実行し、インストールして下さい。
通信ソフトウェア(HD133Ctrl)の場合、ドライバは、Sentech\HD133Ctrl\drvにあります。
通信ソフトウェアが(JTACtrl)の場合、ドライバは、Sentech\JTACtrl\drvにあります。
通信ソフトウェアが(JTBCtrl)の場合、ドライバは、Sentech\JTBCtrl\drvにあります。
USB仮想シリアルドライバのインストール完了後、JIG-USB-HDをPCに再接続すると、
自動的にSentech USB Serial Portドライバがインストールされます。
デバイスマネージャーにて、USB Serial PortのCOM番号を確認して下さい。
通信ソフトウェアを起動し、CommタブのPort Settingより通信ポートを設定して下さい。
デバイスマネージャーにて確認した Sentech USB Serial PortのCOM番号を選択して下さい。
通信時にエラーコードが表示される場合は、仕様書上のエラーコードを確認下さい。