導入事例

微細な端子不良を高精度に検出 – コネクタ端子検査での導入事例

電子機器の信頼性を左右するコネクタ端子では、端子の曲がり・欠け・異物付着・メッキ不良など、微小な欠陥も見逃すことはできません。大量生産ラインにおいても、安定した高精度検査が求められます。

当社の産業用カメラは、高解像度CMOSセンサとグローバルシャッタによるブレのない撮像で、細部まで鮮明に検出可能。さらにUSB3 VisionやCoaXPressなどの高速インターフェースに対応し、ラインスピードに追従したリアルタイム検査を実現します。

導入により、端子不良の早期発見と不良品流出の低減に寄与し、電子部品の検査工程における品質保証と製造効率の向上に貢献しています。

(欠陥検出には画像処理が必要になる場合があります)

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