STC-MxV133U3Vは任意のフレームレート設定は行えません。
フレームレートはカメラ動作モードにより設定されます。
カメラ動作モードの詳細は仕様書をご確認下さい。
STC-MBV133U3V、STC-MCV133U3Vは外部トリガ(ハードウェアトリガ)入力に対応していません。
トリガ動作が必要な場合は、ソフトウェアトリガを使用して下さい。
センシング機能確認用ビューワーソフトについては、弊社まで直接お問い合わせください。
STC-MxV133U3Vのセンシング機能確認ビューワーソフトは、
Sentech SDK Package のインストールが必要となります。
使用前にインストール下さい。
Sentech SDK Packageはソフトウェアダウンロードよりダウンロード下さい。
カメラ動作モードにより、出力される解像度・フレームレートが異なります。
1000fps出力で使用したい場合、Remote Device → Image Format Control → Image Modeから
Mode7 ~ 10のいずれかを選択して下さい。(モードの詳細はカメラ仕様書を参照下さい)
* Mode7 ~ 10を選択した際、センサー出力は4bitsになり、FPGA 内で8bits に変換します。
* Mode10の最大フレームレートは2,000fpsになります。
* Mode7 ~ 10を選択することによりカメラから1,000fpsで画像出力が可能となりますが、
PC環境 (USB3.0ホストコントローラー性能) によっては1,000fpsより遅い出力速度となる場合があります。