上部タブのCapture → Preview を選択し、撮影を開始して下さい。
カメラのドライバがWindows XPには対応していないため、Windows XPでは使用できません。
UVCカメラのビューワーの設定により変更可能です。(KSACtrlでは設定できません)
接続しているUSBポートによって選択できる解像度が異なります。
* UVCビューワーによっては変更できない場合があります。
弊社提供のUVCビューワー「StUVCViewer」では設定が可能です。
・USB3.0ポートに接続した場合の解像度
「1,280 (H) x 720 (V)」 または「1,280 (H) x 960 (V)」が設定可能です。
・USB2.0ポートに接続した場合の解像度
「800 (H) x 600 (V)」または「 640 (H) x 480 (V)」が設定可能です。
KSACtrlにて設定を保存できます。
KSACtrlにて設定変更後、「DSP>FLASH」を選択すると、カメラに設定が保存されます。
次回起動以降、保存した設定が読み込まれ、カメラが起動します。
使用しているPCにCDCドライバがインストールされていない、
または、CDCドライバインストール後に、適切な仮想COMポートが選択されていない可能性があります。
※Windows10 ではカメラ接続時、ドライバが自動的にインストールされます。
・CDCドライバインストール手順
下記手順に従ってドライバのインストール、カメラ接続を行って下さい。
KSACtrlのインストール先フォルダを変更しなかった場合、
C:\Program Files (x86)\Sentech\KSACtrl のフォルダ内にドライバ等の
ファイルがコピーされます。
1. C:\Program Files (x86)\Sentech\KSACtrl\cdc\dpinst_xxx.exeを実行し、
CDCドライバをインストールして下さい。
32ビットOSの場合 → dpinst_x86.exe
64ビットOSの場合 → dpinst_x64.exe
2. CDC 用ドライバのインストール正常終了後、USB ケーブルにてカメラとPC を接続して下さい。
自動的にカメラドライバがインストールされます。
ドライバがインストールされるまで数分かかる場合があります。
3.ドライバのインストール正常終了後、一度USB ケーブルをカメラから外し、
再度、カメラとPC をUSB ケーブルにて接続して下さい。
これ以後、UVCカメラが正常に認識され、UVC Viewer 及びKSACtrl からの操作が可能となります。
USB Video Class の略語です。
OSのUVCデバイスドライバにてカメラ接続します。
弊社UVCカメラに対して、通信による詳細設定を行う場合、通信用のドライバを別途インストールする必要が
あります。
Windows、Linuxに対応していますが、Windows Embeddedは別途ドライバが必要となります。